オラクルカードとは、50枚前後の様々な絵柄から成るカードで、カードを引いてその時あなたに必要なメッセージやアドバイスを受け取ります。
オラクルカードの起源は上記のルノルマンカードとも言われていて、広く知られるようになったのは1970年代以降。
アメリカのニューエイジブームの中スピリチュアルな要素が大きいオラクルカードの人気が高まりました。
現在のような西洋風のオラクルカードができたのは、90年代。
ドリーン・バーチューさんの「エンジェルオラクルカード」から人気を博し、現在のように広く世界へ広まりました。
「オラクル」とは「神託」という意味で、神様や天使、守護霊、高次元の存在、など大いなる存在からアドバイスを得ることができます。
メッセージを受け取る相手がスピリチュアルな存在の為、ネガティブなカードはあまり存在せず、癒しのメッセージや、応援メッセージを受け取りたい、ブロックを外したい、トラウマを克服したい、視野を広げたい、自分にとって良い決断をしたい時などに使います。